ABCニュースを見ていたら、興味深いものがあった。
”13歳の少年が、日本のリヤカーのような台車に乗っていたが、友人が押したので、横にひっくり返り気を失い、15分間心臓が動かず、死んだと思われた。
すぐに病院に運び込まれたが、医師からは、家族に脳死宣告がされた。
家族は臓器提供の書類に署名した。
しかし、生命維持装置を外す前日に、少年は回復の兆しを見せ始めた。(showing sign of life)
そして2か月後には、退院してバスケットのスローインをする姿で、周囲を驚かしている。”
全く元通りの体になったかは不明だが、画面を見たところでは、普通に見えた。
これをABCニュースでは、
”nothing short of a miracle まさに奇跡だ、奇跡以外の何物でもない”と、報じていた。
これが、13歳の少年だったからか、15分も心臓が止まっていた人が、どういう要因で回復したのかは、不明だけれど、
脳死判定というものは、難しい。
宣告する前の最大限の医師の努力と、諦める前の家族の希望が、この奇跡を生んだのだろうか?
さて、このところ、今月末か、6月初旬に予定されている米朝首脳会談の前に、何やら慌ただしい。
金正恩は、3月末に北京まで中国の習近平主席に会いに行ったが、
再び、5月7日には、中国の大連に来ていた習主席に会いに行き、8日まで滞在した。
又、日本には、韓国の文大統領と、中国の李克強首相が来日し、
本日は、日中韓の首脳が会談している。
又、先日北朝鮮に根回しに行ったアメリカのポンペイオ長官が、本日再度、北朝鮮に出かけている。
様々な国の様々な思惑が交錯している感じだが、
米朝会談はうまく行くのだろうか?
予断は許さない感じだ。
今日は書かないつもりが、書かないと決めると落ち着かなくなり、又、書いた。
やはり、ブログ中毒か?
この葉っぱのこの花は何だろうか?
本日は寒すぎるし、気が散るし、仕事は、はかどらないのに、書いている場合かな。
ほなね。