なおすけです。

現在エコプロで主に使用されているバッテリーは

・6セル鉛バッテリー(黒くて四角のやつ)

・3セルLi-Poバッテリー(青くて細長いやつ)

・eneloop

・ソーラーカー用鉛バッテリー

です。それぞれの充電・使用方法と注意事項について書いていこうと思います。

※初めてバッテリーを充電する際は先生か先輩に教わってから充電してください。また記事の中で部内LINEの動画を見とくように書いてありますが、基本的にHitec社製 multi charger X 2 AC plus Ⅱの使用方法について話しているだけです。

 

・6セル鉛バッテリー

エコランのバッテリーやエコノパワーイン岐阜のEVカーの電源など、エコカーで幅広く使用されているバッテリーです。電力をためやすく、Li-Poバッテリーよりは扱いやすい反面、Li-Poより大きいです。1つのバッテリーで12V出力できます。

使用方法はバッテリー端子に配線をかませ、繋ぐだけ。必ず明るい色(赤もしくは黄色)がプラス端子になるようにかませてください。

充電方法は基本的には部内のLINEで上がっている操作方法でバッテリーチャージャーを設定しておいておくだけです(battery tipe: Pb, cell(s):6)。充電電流はバッテリー側面に印字されいています。急ぎでない限り急速充電はしないようにしましょう。バッテリーにダメージが行く可能性があります。

 

・3セルLi-Poバッテリー

エコランの主力マシンであるcoffin(読み方:コフィン)のインジェクション回路やEV車両のテストなどで使用されています。このバッテリーは1つで11.1V出力できます(と言っていますが、12V出力の回路とか余裕で動かせます。)。先ほど書きましたが、バッテリーが小型です。しかし、エコプロの中で一番危険なバッテリーでもあります。なぜなら、容易に発火してしまうためです。Li-Poは放電しすぎたり、充電しすぎたりすると内部で可燃性のガスを発生させてしまいます。このガスが原因でバッテリーが膨らんでいるのです。ガスがたまりすぎてバッテリーが破裂するとガスに引火して燃えます。電力の使いすぎには注意しましょう。

使用方法はLi-Poバッテリーから出ている黄色のカプラーをつなぐだけです。白いカプラーはバランス充電用の配線です。

充電方法は部内LINE見てください。LINEで指摘があった「1C充電」は3000mAhのバッテリーなら3.0A、1000mAhのバッテリーなら1.0Aで充電する方法です。Li-Poバッテリーについては基本的にはバランス充電。使用後はストレージ充電をすることで可燃性ガスの発生を防ぐことができます。使用後は必ずストレージ充電をしましょう。

 

・eneloop

いわずと知れたPanasonic製の単三サイズの充電池です。普通に売ってるものです。Ene-one challengeで40本を1セットとして使用します。使用方法はバッテリーボックスに40本入れて繋ぐだけ(バッテリーボックスは2種類あるので先生や先輩に聞きましょう。出力電圧が違います。)。充電方法も市販のeneloop用充電器で充電するだけです。充電の際充電器のランプが点滅することがあります。これはエラーサインなので点滅した電池は一ヶ所にまとめて置き、再度充電してエラーがなければ再使用、エラーが出たら破棄しましょう。(毎年新品が支給されているので1年持てばいい)

2019/7/23追記:どうやら2019年から充電機の型番が変更されたそうです。基本的に点滅したらエラーという点に変更はないそうですが念の為

 

・ソーラーカー用鉛バッテリー

主にサーバーの非常用電源に使用(UPSと呼ばれています)されているバッテリーです。1つで12V出力します。エコプロの使用するバッテリーでは最大サイズです。充電方法は専用の装置(直流安定化電源 等)が必要なため、基本的には先生に任せている状態です。使用方法はバッテリーケースに4つのバッテリーを直列につなげられるように入れ、直列につなぎます。これを2つ用意します。そしてモーターコントローラーにつながっているカプラーとつなぎます(赤がプラス、青がマイナス)。このバッテリーはソーラーカー専用として使っているので普段は使用しないようにしましょう。