なおすけです

テスト明けの週末に毎年行われるソーラーカーレースのレポートです。

 

鈴鹿高専チームは金曜日の午前は試験で鈴鹿サーキットに行けず、午後から参加しました。しかし、レギュレーションの読み間違いがあり、その対応のため予選走行ができませんでした。また、ブレーキランプの配線が断線しており、車検を通すのが精いっぱいでした。ブレーキレバーから制御基板につながる信号線が断線していたそうです(詳細不明です。すいません)。修復し、タイヤチェック、スパッツ装着、カウルの目張り、キャノピー補強、駆動チェックを行い、土曜日の走行に向け準備をしてから撤収しました。

 

土曜日の朝4時ほどから数名のメカニックとドライバーで朝5:50から始まるマシンチェック走行に向けて最終チェックを行いました。チェック走行は問題なく完了し、各ドライバー2周しました。駆動、制動、メーター全てに問題がないことが確認できました。しかし、走行後のチェックでソーラーパネル出力が想定の1/2しか出ていないことが発覚しました。原因はソーラーパネル出力制御用ユニット(Maximum power point tracking:略称MPPT)が1枚破損したためです。急遽交換し、決勝用タイヤ(今年はフロントIRC、リアBRIDGESTONEを選択)を装着しマシンをグリッドに運びました。

 

レース開始1時間ほど1回目のドライバー交代を行いました。今年からドライバー交代の際にタイヤのチェックのほかにソーラーパネルの冷却も行うことにしました。作業自体は問題なく終了しましたが、スタートの際サイドブレーキをリリースし忘れたため、サイドブレーキマウントがゆがみ、抵抗となったため再度ピットインしマシンをガレージに収め、ブレーキ調整を行いました。その後は順調に走行し38周完走というリザルトになりました。

 

ソーラーカーについては検証したいことがいくつかあるので、それについては後日書くかもしれません。電力使用状況等についてはLINEにて共有予定です。

 

トリナソーラー賞いただきました。ポータブル電源はエコランの暖機等に使わせていただきます。

 

(8/12追記 実況で残時間2:15でピットさせたことに疑問を持たれましたが、甲羅干を想定すると2時間きっちり1スティントで引っ張るのはきついだろうという判断です。ちなみに本来なら1:40-2:00ー1:20の3スティントを想定していましたが、緊急があったのでその場で判断をしてました)