この世に生れ落ちて 早くも八十年を経過した‥‥‥
八十年といえば 29,200日だよね
人生という 永くて短い航海は 後悔?の連続‥‥‥今 考えると 良くもまあ生き続けてきたなと思う
生まれたときには ヘソの緒が首に巻き付いて仮死状態だったとの事‥‥‥医師が尻を叩いたら ホギャ~と泣いたらしい
その後の八か月間は米軍の爆撃機B29による焼夷弾のお土産で 空襲警報の鳴るたびに 防空壕に入ったり出たり 勿論 本人は覚えてないが
終戦になってから その医師から「この子は血液を全部 取り換えないと 早死にするよ」と言われたらしいが?
いまだ 何故か生きてけど?
でも小学校卒業までは 息苦しい小児喘息で苦しめられ 虚弱体質だったね‥‥‥小学校の遠足や運動会などの催しの前夜には 決まったようにゼ~ゼ~と発作が!
今は予防?のため 毎日 大好物のアルコール消毒で頑張ってますが?‥‥‥何年か前には 肝機能のガンマー数値が800近くになり ドクターから肝臓癌か肝硬変だといわれ 死を覚悟したが 半年間 完全禁酒したら治ってしまったみたい(ガンマー数値が25まで下がった)
その他 いろいろと死に損なった事も‥‥‥例えば酔っぱらって一人対七人の大喧嘩や 人助けでの危ない目など色々あったです
あと何年 あと何日 この世に居られるのか分からないが 三途の川の奪衣婆(だつえば)のところに行くまでは この世で頑張りま~す‥‥‥そう言えばGGは泳げないから 出来れば遊覧船を希望しま~す