昔の電車……省線電車(国鉄⇒JR) | 隣の幹事長のブログ

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気持ちは18歳 血液A型 身体はガタガタ 後期高齢じーじ(GG)の 言いたい放題で~す。

今思うと、国営の電車は鉄道省の管轄だったので省線電車(1949年位迄)と呼称していたね

その後は国鉄になり、そしてJRになったが……

 

そういえば70年前の国鉄の頃……エアコンなんて無いので木造の窓を手で開け閉めしてました

その後、かなり暫くしてから扇風機が回るようになりましたが……

そして車内でのタバコは吸い放題で、乳飲み子を連れたお母さんたちは堂々と胸を出し授乳していたのを思い出します

今ならば露出の罪で逮捕されますよね

 

たまに傷痍軍人の方たちが車内を白衣を着てアコーデオンを弾きながら寄付金?をせびってました

噂によると偽の傷痍軍人もチラホラと居たらしいです

確か曲名は吉田正先生の「異国の丘」だったと……

 

その頃の子どもたちは、窓からの景色を見るために外向きに座ってましたが、お行儀の悪い子は靴も脱がずにね……

 

先日、久しぶりに電車に乗りましたらマスクマンやマスクウーマンはコロナ繁盛期の半分くらいに、そしてほぼ全員がスマホを閲覧してました

GGは普段読めなかった文庫本を持参して読んでました

 

以前は週刊誌などの吊り広告が有りましたが、今は無いようですし、網棚には回し読みができる古新聞も置いて無いですね

でも広告用?のテレビが付いてました

 

ではまた……