近頃 GGというか後期高齢者として思うのは
昭和時代の言葉が使われなくなり死語となり
その意味も解らない方々が増えているという事です
たとえば かみーさん(髪結いさん⇒美容院)
取り上げババア(お産婆さん⇒産婦人科)
あんちょこ(参考書) イタ飯(イタリア料理)
グラサン(サングラス) 元気印(元気で明るい人)
午前様 ザギン 社会の窓 しゃかりき
冗談はよしこちゃん ちゃんちゃらおかしい
チョメチョメ(✖✖と伏せ字になっている部分)
ナウい にゃんにゃんする バイビー
バッチグー はなきん ほの字 マブい マブダチ
ミーハー ルンペン ロートル おっはー ガングロ
銀ブラ 許してちょんまげ等々
それと 毎月25日は世間様の殆どが?給料日ですよね
GGなど働かなくなり 働く場所も無くなり
採用もされなくなり給料日なんて死語になりました
57年前(昭和42年頃)も 毎月二十五日になると
上司から全社員の前で給料を手渡しで頂きました
多額紙幣も無かった時代……千円札や五百円札 百円札そしてバラ銭などが明細書と共に給料袋に
入ってました
受領印を押しルンルン気分の給料日で初任給は
二万八千円でした
学生時代は夏休みに学生アルバイトを知り合いの
会社でやりましたが 輸出品の入ったダンボール
などの荷物運びと運搬で一日に五百円………
ですから夏休みに三十日間 トラック(トヨエース)に乗り 荷物運びして一万五千円でした
時給でいうと 六十円位です
もちろん トラックにはクーラーなんて有りません
当時 学生食堂でカレーライスが五十円………
街のラーメン屋さんでラーメン一杯が五十円でした
その頃フィルター付きタバコのハイライトが新発売
され七十円だったと思います
ぜいたく品は無くてもとても良い時代でした
ほんじゃまたね!