大正十三年に 野口雨情が 作詞した 唱歌『シャボン玉』……
♪ シャボン玉 飛んだ
♪ 屋根まで 飛んだ
♪ 屋根まで飛んで
♪ 壊れて消えた
♪ 風 風 吹くな
♪ シャボン玉 飛ばそ
生後 七日で 旅立った 娘の みどりチャン
みどりチャンの 鎮魂歌として 雨情が 作ったと 言われている
愛も 恋も 何か 似ていると……
淡い恋 激しい恋 辛い恋 楽しい恋 池の鯉 などなど……
愛し合う 二人で シャボン玉を 割れないように 支えて……
でも 風が吹いて 割れてしまうことも……
GGは 思う ……
気の合った 二人ならば 信頼している 二人ならば 相手の事を 思いやる 二人ならば……
シャボン玉が 割れても 心が 繋がっていれば……
そして 二つ目の シャボン玉を 作り直せば 良いのでは……
相田先生の 言う通り 『人間だもの……』
あっ そうだ……
GGは 禿げてるから 泡だちが 悪いので シャボン玉が 割れやすいのかな……
泡立ちが 悪いから 別の物を 立たせないとね