今月 四日に 死刑判決を 受けながら………
四十六年間の 間 無実を 訴えてきた 死刑囚? が………
八王子の 医療刑務所で 息を 引き取った………
死刑囚の 中では 二番目に 永い 拘置だと ………
ということは まだ 古い方が 執行を されないまま………
GGの 記憶では 現在 オウムの 麻原(松本)死刑囚達を 含む 約130名の 死刑囚が 刑場の有る 刑務所の 独房で 執行を 待って? いる
もちろん 一般の 懲役受刑者と 違い 工場での 作業は 無く ただ 死刑執行されれば 刑は 終了と………
平日の 朝食後 午前中に 執行が なければ その日だけは 命拾い するわけだが………
死刑囚の中には 冤罪という 犯罪を 実行していない 無実の 方々も 無念の 気持ちで 旅立たれた ことだろう………
GGは 死刑制度については 抑止効果を 考えると 賛成だが………
以前は 執行の 前日に 本人に対し 予告を したのだが
現在は 当日の 執行 約1時間前に 警務官などが 独房まで 迎えに 行き その場で 執行の 宣告………
そして 刑場へ
住職か 牧師の 待機している 部屋へ………
そして アコーデオンカーテン? を 開けると そこには 調整済みの ロープが………
※前日 警務官が 該当死刑囚の 身長などを 考慮し ロープ調整を 行う 勿論 棺おけも………
余談ですが 棺おけに ご遺体が はいると 柩(ひつぎ)と 呼ぶそうである
当然 暴れる方も ………
また 別の方は 床が 開く 寸前に 「おせわに なりま~し……」と お礼の 最後の 声を………
下には 医師たちが ロープに ぶら下がった ご遺体の 脈を とり………
十五分前後で 絶命………死刑執行 完了
毎日 毎日 午前中 おびえて 執行されるまで 恐怖との 闘い………
でも 冤罪は 除き 自分の 行った 悪行に対しての お詫びと 償(つぐな)いの 一部として 当然である!
断首の刑(最後の刑は 高橋おでん)から 旧絞首刑になったが 一人(二人とも 言われているが……) 蘇生したらしい?
そこで 今の ロープでの 絞首刑が………
それについては いろいろと 法律上の 雑事項が ………
いずれ 気がむいたら 書いてみます………
GGは これから 抜歯 初回 四本に いどみます
執行は 午前九時で~す
♪ 助けてけ~れ~ ゲバ ゲバ~ ♪