こんにちは
卵巣嚢腫 手術〜翌日
手術当日
なかなかぐっすり寝られず、
1時ごろに睡眠導入薬をもらいました💊
おかげでぐっすり寝れました
12:00からの手術予定。
0時から食べれません。
7時から飲めません。
朝ごはんはありませんが
7時まで500mLまでのお水は飲んでOKでした
手術の前にコロナ禍ですが
少しだけ夫と面会出来ました
弾性ストッキングを履いて
手術着を着て(上は下着なし、パンツは履く)
行ってきますの挨拶をして。
歩いて手術室へ。
今回の手術は全身麻酔です。
本人確認や手術部位・アレルギーの確認のあと
手術台へ乗り、点滴刺したり血圧計巻いたり。
そして
酸素マスクのようなもので息をしていたら
ピリピリっと喉に痛みが走ったところで
意識は飛び、
気がついたら終わっていました。
手術中は呼吸も止まるので
人工呼吸器を付けてもらっていました。
そのせいか喉がガサガサで痛いです。
術後の先生との会話は覚えてません。
夫との会話はうろ覚え。
卵巣9cmで髪の毛いっぱいだったよ！
という声しか覚えていません。
酸素マスクをつけて
トイレに行けないので尿の管を入れたまま
(麻酔が効いて寝てから入れてくれます)
点滴もつけたまま
気がついたらお部屋に居ました。
足元には血栓予防のための
フットポンプが動いていて
プシュー プシューと少しうるさいです。
術後4時間経って、
お水を飲める様になり、酸素マスクも外れました。
傷口はお臍にひとつ
下腹部に３つ
夕方、再度先生が来てくれて
嚢腫の中身は
ほぼ髪の毛+脂肪だったと教えてもらいました。
あとは看護師さんが頻回に
体温・血圧・酸素飽和度を測ったり
お腹の傷をみてくださったり
体位変換を手伝ってくれたり。
お世話になりました。
手術翌日
点滴で痛み止めを入れてもらうと、
眠くなる成分もあるおかげか
ぐっすり寝れました
採血後、朝ごはん。
流動食です
お味噌汁がとても美味しい。
お腹たぷたぷになるので、
全部は食べれませんでした
朝の採血で貧血もなく、
朝ごはんも食べれたので
点滴を取ってもらえることになりました！
痛み止めの座薬を入れたあと
足のマッサージも取れ
点滴も外れ
尿のチューブも取れ
身体周りがスッキリしました
その後、身体を拭いてもらって
持ってきたパジャマ・下着・ナプキンを
着せてもらいました
その後はベッドの機能を駆使して
頭を徐々に起こし気味にして
トイレに行きたくなったらナースコール
恐る恐る歩いたけど、割としっかり歩けました
ちょろちょろだけど出たのでOK
出血は元々生理だったので、良くわかりませんでした
トイレから戻るとお部屋移動
お隣の大部屋へ。
誰もいないラッキー！
ガムを噛んで良いと許可をいただいていたので
噛んだところ、お腹ぎ刺激されたのか
1時間ほどでオナラが出ました
無事お腹が復活してくれてる証拠ですね
ガムを噛むと蠕動運動が刺激されて
腸閉塞のリスクが減ったというのを
聞いたことがあったので、念のため主治医に確認してから噛みました
お昼ご飯
ちょっと手が伸ばせなくて見切れてますが。。
五分粥、お浸し、冷奴、鶏肉のみぞれ煮でした
鶏肉のみぞれ煮が優しい味で美味しかった
お粥系はどうも苦手で、半分も食べれません
量もすごく多いし
次回も入院記録です