こんにちは!今日は三連休の中間ですね。
そして、こんな日にも働いていらっしゃるみなさん…本当にお疲れさまです(^^)

さて、前回は『貯金』をテーマに、ちょっと堅苦しい話になってしまったかもしれませんが...想像以上にたくさんの方が目を通してくださったようで、ちょっとびっくりしています(誰にも読んでもらえないかと思っていた)。よかったら、引き続きチェックしてみてください♪

今回は、女性なら誰でも興味があるであろう、美容関係(特に髪、髪型について)のお話です。
これはひたすら「親に感謝!」なのですが、私は幼い頃から20代後半まで「髪がきれいだね」と褒めていただく機会が多く、それがひそかな自慢でした。マセていたので、中学2年生の頃から、安室ちゃんの茶髪に憧れ(ちょうどそんな世代です)、こっそりヘアマニキュアで染めたりしていましたが、トリートメントやブラッシングを欠かさず、美髪を保つ努力をしてきました。
髪質というのはそれぞれ違いますよね。だけど、私は「(自分は)恵まれた髪質をしているから、この髪の状態を(一生とはいかないまでも)この先もずっと保てるはず」と、何の根拠もなしに思い込んでいました。

ところが!
30歳で出産したあたりから、どうも髪質が変わってしまったようなのです。
今までのように、髪は十分いたわっているはずなのに、です。

もちろん、幼い子供がいれば、美容院へ”トリートメントだけをしに行く”ような贅沢は、時間的にも金銭的にもできないですが、自宅でのお手入れは従来通りのはずなのに、パサついた感じがおさまらないのです。
・・・美容師さんにもお話を伺ったのですが、やはり髪質というのは歳を重ねるにつれ変わってしまうものだし、また出産を気に「髪質」や「体質」が変わってしまうということも。。そして、どうやらそれは避けられないことのようなのです。さらに、30代になると(若白髪の体質の方もいらっしゃるとは思うのですが)白髪問題も湧いてきます。幸い、私はまだ白髪は数本程度で、白髪染めをするには至っていないのですが、そうなると全体的に染めるしかなくなってしまうでしょう。。

若い頃は、髪を染めるのがかっこいいというかオシャレな風潮があって、私もそんな時代に乗っかり、色んなカラーに染めてきました。最近は、黒髪ブームだとか太眉だとか、わりとナチュラルなスタイルが流行っているので、染めていない方も多いかもしれませんが、若い頃からさんざんやり尽くした私がいうのも何なのですが…まだ白髪の悩みもない、若くて美しい髪は、染めたりなんかしたら本当にもったいない!!

30代、そして40代・・・歳を重ねてもなお、誰が見ても美しいロングヘアを保てるのは、たぶん「髪にお金をかけられる人だけ」です。松田聖子さんや君島十和子さんのサラサラヘアーが、正直うらやましい。。。

だから、若いみなさん!
髪を伸ばしたかったら、自分の髪が若く美しいうちに!!
髪は女の武器です、誇りです!!

私も、いつかロングヘアにしようと思いながら、10代~20代のほとんどを、ボブで過ごしてきました。そして今、なんで若い頃に伸ばしておかなかったんだろうと、後悔しています。これからでも髪の毛なんかいくらでも伸ばせるじゃない・・・そう思われるかもしれませんが、白髪混じりの軋んだロングヘア、やっぱり私にはどうしても美しいとは思えないのです。あと5年ぐらい経って白髪も目立ってきたら、私も諦めて短くしようかなと思っています。