令和6年度 事例検討議事録
医療安全の観点からの整理
【テーマ】
精神症状のある利用者の安全な療養支援
―薬剤調整時の観察と家族・関係機関との連携―
【開催日】
令和6年4月15日
【開催時間・場所】
未確認
【参加者】
木村・鈴木・太田・長村
(保存資料の記載による)
【記録について】
当日の討議記録がないため、保存されている事例検討資料をもとに後日整理した。
【事例概要】
妄想や不安の訴えがあり、家族や施設職員に対して攻撃的な発言がみられる利用者の事例。家族は繰り返される訴えへの対応に疲弊しており、本人への対応と家族の負担軽減について検討する内容であった。
【資料から整理した検討内容】
1.薬剤調整に伴う安全確保
主治医と情報共有しながら薬物療法を支援する。薬剤の増量による傾眠やADL低下に留意し、精神症状と日常生活への影響を継続して観察する。
2.本人への対応
本人の訴えを病状との関連も踏まえて受け止め、人権と意思を尊重した対応を行う。不安や体調変化がある際に相談できるよう、訪問看護ステーションの連絡先と相談方法を伝える。
3.家族の負担軽減
家族の苦痛や困り事を把握し、症状への理解を支援する。繰り返される電話などに無理に対応し続けず、必要に応じて距離を取れるよう支える。家族も訪問看護へ相談できることを伝える。
4.関係者との連携
主治医・施設・訪問看護・家族で本人の状態や対応方針を共有する。緊急時は施設や訪問看護から家族へ連絡できる体制を整え、家族だけに対応が集中しないよう支援する。
【資料に記載された家族の反応】
訪問看護に相談することで精神的な負担が軽減し、以前より本人に優しく接することができるようになったとの記載がある。また、困った際に支援を求められることが安心につながっている。
【当日の発言・決定事項】
具体的な発言、合意事項および役割分担は、保存資料からは確認できない。
【添付資料】
「OHANAケアステーション事例検討」
2024年4月15日付
議事録作成日:令和 年 月 日
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