映画『チャイニーズブッキーを殺した男』 | Sandwich&Whisky酒肴はそれぞれ映画は徒然

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それぞれにそれぞれの好みが有ります。映画の好みもそれぞれですがそれもまた個性ですから良いんじゃないですか?

基本的に蘊蓄は有りませんので御了承下さい。


映画を愛するカリスマおっさん

※カリスマは嘘です。

1976年米映画


約1年ぶりの更新です。

最近の映画はなんだかなぁ…てな感じで最近はもっぱら古い映画を好んで観ています。

昔から気にはなってたけどなかなか観れなかった映画や、掘り出し物を探すにはやっぱりTSUTAYAさんは興味をそそる陳列で感謝感激でございます。

でもって久しぶりの更新は『チャイニーズブッキーを殺した男』となったわけですが。

良いですね、映像・ストーリー・演出、どれを取ってもアメリカンな感じがgoodでございます。

理路整然とした近年のわかりやすい米映画より、やっぱりアメリカンな雑でテキトーっぽいんだけどなんか味がある映画って良いものです。

場末のストリップのシーンが見物で、カットしても良いんじゃない?なんて声もありますが、だらだらとしたショーの感じがまた更に味を引き立ててるんじゃないかな。

ひとりの男の生きざまの物語です。偏見を捨てて価値観を自分の殻を破って広く保って観れれば存分に楽しめる映画です。
(*´・ω・`)b。

出来るかな?(笑)