1997年アメリカ映画
ダライ・ラマ14世の半世を描いた作品です。チベット仏教や現在のチベットの生い立ちなどヶよくわかる素晴らしい作品です。
改めて仏教の奥の深さが判りますが、なんだろ…言葉では表現出来ないのですが心が洗われるような感情を覚えます。
もうかなりの高齢なダライ・ラマ14世は自分が死んだら生まれ変わりはしないから探さなくて良いと仰られているようです。この作品にはダライ・ラマの歴史が盛り込まれているので先に述べた言葉の意味は作品を見終わった後に理解することが出来ると思います。見たくなったでしょ(´▽`)
タクシードライバーやグッドフェローズなどを手掛けたマーティン・スコット監督は本当に『人間の人間である意味』を求められている方なのだなぁと思いました。
なんだか言葉遣いまで丁寧になっちゃう作品です。
オモシロいよ(*・ω・)ノ
Android携帯からの投稿