昨夜はトヨイチさんの希望でキビレ探しへ。
まだシーズンには早いかな?なんて思いながら散策してるとメインとなりそうなベイトを発見。
そのエリア中心に探りを入れるとトヨイチさんに速攻でバイトあり。
「キビレだね」
とトヨイチさん。
僕にもバイト。硬質な独特のアタリもあればくわえて持って行くだけのバイトもある。これはこれでなかなか渋ッぶいぞ・・・
丁寧に丁寧にアプローチしてどうにか一枚掛ける。
そこからまたしばらくして・・・
もう一枚。
トヨイチさんはライトなシーバスロッドでアプローチしている。が、ショートバイトを掛けるにはちとタックルが合わない様子。バイトはあるがフッキングに持ち込めない。
身体は芯まで冷えて精神的にキツい状況でも最後のワンキャストまで気を抜かない。
趣味の釣りでそこまで追い込まなくても・・・
だけど
追い込まないと見えない魚も居る。
トヨイチ執念の一本‼
やりおった🎵
釣れるだろう確信はあっても、つきまとう2割の不信感。その不信感を押さえ込んでアプローチしないと絶対にとれなかった魚だと思った。
※春めいて来てますが・・・ナイトゲームは防寒を忘れずに。最後に踏ん張れるかどうかはある意味防寒対策できまります(-_-;)