おはようございます
先月、最後に上げたブログから1か月
ご無沙汰しております
皆さまお変わりありませんか
3月12日のカンファから
1週間後の21日に病院を退院し
義母特養に移りました
点滴も外し何も栄養が摂れなくなった身体で特養に戻った義母は
病院の主治医から最長でも2週間と
聞かされてはいましたが、特養の皆さんに見守られながら
最期の最期まで頑張り続け
退院からちょうど2週間後の
4月4日 93歳で永眠しました
病院入院中もでしたが、特養に移ってからもベッド脇から手を握って話しかけを
続けていたのできっと義母も分かってくれていたと信じてます
最期も二人して立ち会える事が
出来ました
この1か月は義母のそばに居られた事、色々な思い出話しができた事、
ずっと手を握れた事、何度もありがとうと言えた事、
そして最期に立ち会えた事、
看取りのお手伝いをして下さった
特養の皆さまには感謝しかありません
この看取りという決断をした主人は
自分にとってこの役目は本当に辛いと
悩む日々でしたが
最期の時、義母は穏やかな顔をしていました
きっと主人に「ありがとう」 と言って
いたのだと思います
主人の妹さんご家族と
私達家族だけでの葬儀でしたが
それぞれの子供や孫も全員集合し
とくに孫達は「いとこ同士」として
初顔合わせが叶いました

昨日、特養に荷物の片付けに行き
市役所での諸々の手続きも終わりました
これからは少しずつ普段の生活に
戻っていければと思っています
これからもよろしくお願いします
おかやん🍀