12月7日
抜魂供養の日
お天気がもう一つでも
少々寒くても
雨さえ降らなければ良いと
思っていたこの日
時々日差しもさして
まずまずの天気
抜魂供養は12時から
少し余裕を持って
10時前には出発しました
なので
11時過ぎには到着
事務所の方から
霊園の石材部の者とお寺さんに
連絡を入れますので
墓前でお待ち下さいと
言われ墓に急ぐ
前回の墓参りから1ケ月半
気になる汚れを拭き
供花の準備をしていたら
石材部の方が来られて
テキパキと供養の準備をして
下さいました
そうこうしていたら
お寺さんも到着
準備ができ次第で
抜魂供養の
お経をあげて頂きました
読経が終わった後
墓石を動かし
お骨を取り出す準備と
実際に取り出して
霊園で用意して貰った
六寸骨壺に移して頂きました

上記⑤の墓石供養の
説明も受け
義祖父母と義父3人の
お骨が入った
大きくて重たい骨壺を
風呂敷で包み
それを持参した鞄にいれ
抱えて帰りました
今は仏壇に祀ってます
墓石の納骨口を
覗いた所
お骨を入れて納骨した布製の袋は
溶けて無くなり
お骨自体はバラバラには
なってましたが
保存状態は良い方だったのでは
ないかと…
新たな納骨先に納める
大事な予定も控えていますが
今日大きな仕事のひとつが
終わりました
長い間家族を守ってくれて
ありがとうね