昨年11月の骨密度検査から
5ヶ月経過し 又々 検査の日😂
早いわ〜😁
結果は
大腿骨も腰椎も⤵️⤵️
前回11月の診察時に
今服用中の
ボナロン錠の長期間服用から来る
色々な弊害を抑える為に
今後、別の骨粗薬に
変更してみるというのは
どうですか?
と、前回の時、
次の候補薬を聞いてました
それが
*ラロキシフェン(エビスタ)
*バゼドキシフェン(ビビアント)
私なりに調べて
今日の診察時に質問を
エビスタもビビアントも
エストロゲン(女性ホルモン)と
同様の作用をする薬
↓
タモキシフェンと同じような構造作用
骨に対してエストロゲンの様に働きかけ
骨粗を予防する
アロマターゼ阻害薬とエビスタ・ビビアント
両製剤の添付文書には禁忌あるいは
併用注意とする記載はないが
乳癌診療ガイドラインによると
アロマターゼ阻害薬の服用中に骨塩量の
低下が見られた場合は
エビスタを使用すべきでは無い。と
ガイドラインには
タモキシフェンと同じ作用機序の
エビスタにおいても
アロマターゼ阻害薬の薬効抑制などが起こる
恐れがあると記述されている
なので…
先生から提示された候補薬は
ちょっと怖いと…
でも、先生は
禁忌、併用禁止があるのなら
厚生労働省からの連絡で
併用不可薬となっているが
その両製剤は禁忌でも無いし
併用不可でもない。と…
私としては
今服用している
ボナロン錠の方が安心です
と伝えましたが
このボナロン錠も先に書いたように
長期服用は弊害が生じる恐れが
あるので
ある程度で卒業してもらうのが
先生の治療方針みたいです。
では、
ボナロン錠を中止して
今もボナロン錠と一緒に服用中の
ビタミンD3剤
(腸からカルシウムの吸収を助ける)
エルデカルシトールカプセル
これだけ飲み続ける
この選択肢は有りですか?
と言ってみたら
先生笑ってました😁
この答えは先送りかな
これから後
3回骨密度検査を受けた頃
(1年3ヶ月後位かな)
服用から7年になります
一応7年がボナロンの
区切りの日と決まりました
次回の
骨密度検査は9月
大事なやり取りなので
記録として残しておきます
長々と読んで頂き
ありがとうございました