2年前の脳梗塞から様々な
障害が残るも
嚥下障害は乗り越えた事もあって
脳梗塞前に居た特養に
又戻り過ごしている義母



先週の火曜日
12月6日に骨折が判明しました



12月13日の夕方に
整形から装具を誂えに来るように
言われたようです



でも、その前にご家族に
整形外科医から言われた骨折の
状態説明や
どうしてそうなったかの説明を
させて頂きたいと
連絡が入り
今朝、特養まで出向いてきました




まず、義母は身体を自分で
動かせません
硬直も進み腕も少ししか
上がりません


失語症もあり発語も僅か


その義母が
今回骨折した所を触られたら
痛い!と言ったようで
脱衣して確認したら
内出血して腫れていたらしいのです



それで慌てて整形受診して
「左上腕骨骨折」と診断されました



整形外科医からは
以前から「そこに集中して」
何らかの力が加わり
90歳と言う年齢もあって
弱くなっていた骨が
折れてしまったのだろうなぁーと。



特養の責任者からは
体勢移動等今以上に気をつけて
見守っていきますのでと
謝って下さり



そして、治療費用も
全て施設の方で持たせて
貰いますとのお話しだったので
それでお願いしました




お話しの後に
透明ビニールシート越しですが
面会して義母の様子を


腕は痛いだろうけど
元気な顔が見られました

相変わらずお肌ツルツル
私達より美肌ばあちゃんでした


腕に石膏ギプスを巻いているので
服が入らず
パジャマで過ごしているらしい😅



骨が付くまで
結構かかるだろうなぁ😥



私達世代も他人事じゃないね
本当に骨って大事です
これをいい教訓にしなければ…。