今日から
娘一家が帰省する予定でした。


孫が小学生になったら
なかなか戻れなくなるので
感染者がある程度落ち着き
まん延防止が
延長されずに解除になり
この機会を逃したら
なかなか帰省は難しいと思った
からでしょう。





子供が地域のサッカ―クラブに
入るという事は
多かれ少なかれ親も忙しくなると
いうのは私も周知の事実





だからこそ、だからこそ…





今回の帰省は
久しぶりに会える孫を思い
何をして遊ぼうか、どんな食事を
作ってあげようかと
主人と二人胸踊らせていました。



それが
ある事情で
帰省が叶わなくなってしまった。




コロナが流行っていなければ
絶対こんな事には
なっていなかったであろう事情。




コロナに関しての考え方は
ワクチンにしても
自粛生活にしても
一応お願いはされますが
個人の考えという所がありますね。






でも、それは個人個人の
考え方であって
その個人の考え方が決して正しい
とか間違いとかは誰にも
分からない。



だからこそ
自分の発する言葉には
責任を持って欲しいと思う。
それは、
高齢者であっても若い人でも然り。




そして、
それは、決して出来た人間でもない
私自身も然り。




だから、
私も気を付けなければいけません。





帰省を諦めた娘の胸の内は
いかばかりと思うと
少し可哀想にもなりますが
腐る事なく楽しい春休みを
過ごして欲しいと
願ってやまない母です。