井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)に遊びに行ってきました(2010/10/3訪問)。

■1:データでみる本園概要動物園・水族館 研究記

本園をデータでみると、右図のようになりました。一言で言うなら、「大きさの割に中身の濃い」動物園と言えます。日本全国の平均と比べて面積が小さいものの飼育種類は多いです。いわゆる代表的人気種は少ないものの、飼育種類の多さは大規模園にひけをとりません。また、一点あたり19.3種というのは比較的多めで、小動物がまとまって飼育されていることが分かります。
実際、本園の見所の一つは、人気の街吉祥寺の一角で意外に多様な生物たちが見れる、ということだと思います。具体的な見所等、以下にピックアップしました。






■2:見所施設ピックアップ

2-1:アカゲザル

素晴らしい施設が多いので迷いますが、一つ目はアカゲザル舎をピックアップします。ピックアップの理由は、新しい展示施設、よく動く若いサルたち、赤ちゃん・子どもの多さ等です。全くの想像ですが、施設新設→若く元気なサルたちを招集→赤ちゃん・子ども多い、という構図ではないでしょうか(間違ってたらスミマセン)。とにかく赤ちゃん・子どもが多かったので見ていて飽きないです。今だけかもしれないので、サルの赤ちゃん・子どもが好きという方はお急ぎを。。
動物園・水族館 研究記 動物園・水族館 研究記

2-2:フェネック

二つ目は、フェネック舎をピックアップします。ピックアップの理由は、とにかく多いことです。フェネック自体は色々な園で見れると思いますが、ここまで多いのは珍しいと思います。多くのフェネックがこちらの動きや音に反応したりするので(朝で客も少なかったせいか)、なんだか見入ってしまいました。かわいいですよ。。(写真左:このような舎が三つ程あり奥でつながっているよう。10匹程度が気ままに休んだり場所を移動したりしている。)
動物園・水族館 研究記 動物園・水族館 研究記

2-3:アオバズク

三つめはアオバズクをピックアップします。ピックアップの理由は、やはり数が多いことです。ここまで多く見れるのは珍しいと思います。特に、熱帯鳥温室の3羽のアオバズクがこちらの動きに合わせて一斉につぶらな視線をくれる姿はかわいいですよ。。(写真左:特に左下のアオバズクは木が視線と重なるため、首を伸ばしたりかがめたりして、こちらを見ようとしていた。)
動物園・水族館 研究記 動物園・水族館 研究記

■3:雑感

小動物でも数が多いと効果倍増?

冒頭で述べた通り、本園は代表的人気種は少ないですが、一種当り飼育数の多さに表れているように、小動物がまとまって飼育されていたりします。上記フェネック、アオバズクでも述べましたが、一見地味な小動物でもまとまると、かわいさ・迫力等の効果倍増だったりします。。(写真左:後ろ姿でも、まとまって寝ていると壮観。写真右:オシドリのオスの派手な模様が群れると結構壮観。)
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一時的?水生生物館のカモはややパワーダウンか

分園である水生生物館には、知る人ぞ知る、カモと小魚が一緒に飼育されている水槽があり(写真中)、カモが水中で小魚を追いかける迫力の姿を見れます。・・・が、以前に比べるとやや迫力は減ったかな、と。推測ですが、カモが若い種に変わった等で、狩りがまだ未熟なせいかもしれません。。(写真右:魚を追いかけますが、なかなか捕まえられません。)
動物園・水族館 研究記 動物園・水族館 研究記 動物園・水族館 研究記

日本最高齢のゾウ:はな子さん

本園を代表する動物と言えば、ゾウのはな子さんです。現在、日本最高齢63歳のゾウです。かつて、東京を巡回した他、色々な苦労を乗り越えながら、戦後日本の動物園人気を支えた存在と言えそうです。静かな同園で余生を過ごしています。。(写真右:舎の横で、食事に関する説明等が丁寧にされています。)
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以上、井の頭自然文化園の訪問記でした。
(あくまで筆者が訪問して感じた主観に基づいています。)


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