点滴してるので看護師さんに車椅子を押してもらいながら手術室に入っていく。
足で扉を開けるヤツ、テレビで観た光景。担当の先生が息を切らしながら到着。遅れてすいませんと何処までも低姿勢。
手術室のベッドに移乗する。まな板の上の鯉とはこの事だろうか?前回同様、顔には紙を被せられ手には非常用のカスタネット。
何かあれば鳴らしてほしいとの事。
カニューレを外すと声が出ないからだ。
「1時間くらいかなぁ」「メスを準備して」と???あらっ単に閉じるだけじゃないの?局所麻酔を喉にチクチクいやグサッっと前回より痛くはないが痛いは痛い。
アンド先程の胃瘻抜去箇所も痛い。
「この軟骨を」「気管に入らないように吸引して」と研修医さんに指導しながら手術が進む。途中、焦げ臭く電気メスなんだろうと想像する。
手術中でも、いろいろと気遣って声掛けをしてくれる。
「7月4日は何の日だと思う?」
えっ僕に?
しゃべれないんですけど?
研修医さんに聞いてた。「今日は梨の日なんだって。秋じゃないのに。」って先生が言う。そんな感じでとてもリラックスしながら手術を終えることができました。
「もう声がでますよ」と先生が言うから「ちなみに昨日3日は涙の日でしたよ」と返答しといた。
最後まで低姿勢の先生は車椅子を押してくれたりエレベーターのボタンを押したり病室まで見送ってくれたりと、疲れている中ありがとうございました。