こんにちは、今仁公美子です。

インターナショナルプリスクールを

10年間経営しております。

 

 

 

さて、今日はそんな私が

インターナショナルプリスクールって

最近よく聞くけど、どんなところなんだろう?

という方に向けて

インターナショナルプリスクールについての疑問に

お答えしていきますね。

 

 

 

 

 

親が英語ができないと入れないの?

月謝が高いんじゃないかしら?

日本語ができなくなるんじゃないかと心配。

 

 

 

という良くある質問3点について

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

Q. 親が英語ができないと入れない?

A. いいえ、そんなことはありません。

いわゆる「インターナショナルスクール」系の

幼稚園ですと、両親のどちらかが英語を話せる必要があるようですが

プリスクールと呼ばれる施設については

ほとんどの生徒が日本人で、日本人スタッフも常駐しているので

英語が喋れなくても全く大丈夫なところが多いです。

 

 

 

Q. 月謝が高い?

A. 月謝に関してはスクールによりまちまちですが

やはり日本の幼稚園や保育園に比べると

高額な傾向にあることは間違いないようです。

但し、2019年秋からの幼保無償化に伴い

インターナショナルプリスクールも認可外保育施設として

登録をしたところが多くあります。

親が働いているなど、要件を満たしていれば

市区町村から利用者さんは補助金を受けられますので

インターナショナルプリスクールも身近になったのではないでしょうか。

詳しくはお住まいの市区町村にお問合せ下さいね。

 

 

 

 

Q. 日本語ができなくなる?

A. そんなことはありません。

スクールを一歩外に出れば、そこは全て日本語の世界。

ご家庭でもご両親や兄弟とは日本語で会話をしますし

テレビも、街中も、全部日本語の世界です。

母語である日本語が発達しないということはなく

むしろやはり、日本語優位になる場合がほとんどです。

 

しかし、英語のリスニング力やスピーキング力は

周りの同じ歳のお子さんと比べて

群を抜いて上達しますので

バイリンガル教育を目指す方には

やはり理想的な環境ということができます。

 

 

 

 

インターナショナルプリスクールの魅力といえば

やはりオールイングリッシュの環境に浸れること。

 

 

 

 

例えば、大学で留学しようとすれば

かなりの費用がかかります。

アメリカの大学の費用は何千万円という世界です。

 

小学校から高校でインターナショナルスクールに

入れようとすれば

1年間の授業料は人の年収ほどかかると思って下さい。

 

その点、インターナショナルプリスクールは

親が送迎できる範囲内の身近さにあって

費用はインターや留学に比べ物にならないくらいの

お手頃さです。

 

 

 

 

どこかでインターナショナル体験をさせたい!

とお考えの保護者様には

一度、お近くのインターナショナルプリスクールに

見学に行かれることをお勧めします!

 

 

 

 

それでは、また^^

 

 

 

 

 

ABC International Preschool

さいたま新都心のプリスクール

www.abc-intlpre.com