今日は私(ABCインターナショナルスクール学長:市川フロスト)が大人の授業をもちました。

日本人が教えるというレッスンはあまり日本人には受けないようで。ネイティブの先生にならいたい!!という方が沢山いるのですが、私は、結構、みなさんから受けないほうなので、皆様に、「今日のレッスンはわたくしが教えます。」というと、「え~。」と面白くない返事が返ってきました。

前回は、小学生を教えて、その小学生はその夜発熱。その前のレッスンでは中学生をもち、発熱。。。なぜか私が教えると知恵熱で。。。みなさん脳みそを使っていただいているので。

 レッスンは11時から始まりました。が、11時しょっぱなから、余談。。。
また、でた。。。関係ない話が始まりました。

 映画の話ですよ。私のようなかわいい顔をした人は、と言った瞬間、ブーイングのあらし。

いいですよ、映画の話をして、発音練習の仕方を教えてあげようとおもったのに。。。 というと、やっと、みなさん聞き耳を立てま始めました。

 さて、中国残留孤児のみなさんが帰国すると、どうしても中国人の方に見えてしまう。海外で、日系2世だ、3世だって言う人はどうしても顔が外国人に見えてしまう。どうしてでしょうか。という話です。それは言葉により、顔のどこの筋肉を使って音を出すかにより、やはりその言葉をしゃべるお顔になっていくという話をしました。
じゃあ、どうする。ということで、私がやった方法というのを伝授。

 手鏡、なるべく小さいやつを用意してください。口を鏡で見ます。
映画で、大好きなアクター、アクトレスの顔を真似します。自分は口だけ見ているので、ほかのところは、その大好きなアクター、アクトレスになり済まして、私は、私によく似ているMeg Ryan(メグ ライアン)の顔をよく思いうかげておりましたが。
大好きなフレーズを何度もメグ ライアンと一緒にリピートするわけです。
そうすると、発音ばかりでなく、顔の表情も段々変っていきます。なぜかというと、見ているのは、自分の口だけなので、ほかの部分はメグ ライアンなわけです。第2言語を覚えるのが上手な人は、物まねも上手だといいます。ぜひ、物まねをしながら楽しく発音練習をしてみてください。ただ、ほかの人の前でやっていると、「ちょっと変な人」と思われるかもしれないですが。

さて、日本人になかなか出せない音は沢山ありますが、私は、Tの発音を強く舌を上の歯の裏に打ちつけるような形で、出してみてくださいと言いました。口の形や舌の使い方は非常に大切です。
RとLは典型ですが、FとVもなかなか日本人は苦手です。
Rは舌をぐるっと中に丸めて上の歯の裏にくっつかないようにして出す音です、LはTと同様、舌を上の歯の後ろに押しつけるような形で発音します。
FとVは、よく、下くちびるをかんでという風に言われますが、上唇をぐっとあげます。
この、上唇をぐっと持ち上げ、下くちびるを歯で抑え、後ろから空気を出す状態で、FやVの発音をしますので、下くちびるをかむのみではこの音はでません。
ただ、このときにひ再注意が必要なのは、「鼻毛」です。鼻毛のお手入れはしっかりして老いてください。上唇を上げるときに、どうしても鼻の穴が開きます。そこで、鼻毛が出てしまいあます。自分の顔がメグ ライアンなのに、口をみてその上にそっと覗いている鼻の穴から鼻毛が出ていると本当に幻滅で勉強どころではなくなりますので、そこのところは要注意です。

みなさんも楽しみながら発音練習をしてみてください!