コロナの影響で
三重県への
出張ピアノレッスン自粛..中🙇♀️
12月からお休みを頂いているので
次回からの
レッスンの候補曲を
生徒さんにLINEをしたり...
していました
生徒Mさんは
難曲に挑戦したい！という気持ちが
人一倍大きい頑張り屋さん
私のスタンスは
歳を重ねていても
レッスン曲のレベルをさげないことを
心がけているのですが...
それに対して、生徒様に
精神的ご負担をかけているのかなぁとか
プレッシャーをかけているのかなぁとか
重荷になっているのかなぁとか
考えていて
反省としていたのですが
反省としていたのですがMさんと電話でお話しさせて頂くと..
「他の方はわからないけど、私は有り難い」
「選んでくれるということは、私なら出来るんじゃないかと先生が選んで下さったんだと思うと嬉しいです」
と、
嬉しいお言葉頂き、
パワーを頂きましたー
ピアノは難曲になると
譜読みが難しいし
指をコントロールするのも
難しくなるので、
頭ではわかっていても指がまわらなかったり
私も含めて若い頃のようには
うまくいかないことは多くなる
それでも、
挑戦したい！という気持ちを
奮い立たせて、頑張るしかない
頑張ることをやめてしまえば
楽チンになる
今からピアニストになるわけじゃない
プロになるわけじゃない
音大生になるわけじゃない
ピアノの練習しなくたって生きていける!!!
でも、練習をすることで
ピアノがうまくなることだけじゃない
出来なかったことが
出来るようになった達成感や
あきらめずに続けたこと
技術的、精神的にも強くなり
自分に自信を持つことができたり
ピアノということがきっかけで
他のことでも何か活かせることができたり
すると思うのです
わたしは
わたしはピアノだけでなく、
歌だってゴルフだってなんだって
頑張って練習して鍛えていくことは
すぐに結果はでなくても
頑張っている過程は
自分が生きてくいく上で
すごく大切に思います
LINEで候補曲を送らせて頂いたら
Mさんは
ショパンのノクターン20番を選ばれました
選曲理由は
「難しそうだけど聞いてみて、いくら時間をかけても弾いてみたいとおもった」
お休みの間
自主練となってしまいますが🙇♀️
新たなる挑戦！
頑張ってクリアしていきましょう
まぁ、頑張りすぎも禁物ですが
