癌治療学会での

筋層浸潤性膀胱癌に対するガイドラインは

術前化学療法+膀胱全摘除術+回腸導管増設術

であるとありました。

 

これは先生から聞いていた内容と同じでしたが、

T2で標準治療を行った場合の5年生存率は65%~75%であると、

最も気になる数値も記されています。

 

また、最近の膀胱温存療法では

一部の癌に対して生存率を下げずに治療が可能であると書かれている一方、

5年生存率は50%~70%ともありました。

 

では、

膀胱温存療法はどこで受けられるのだろうか。

それはどのような治療方法なのだろうか。

治療期間はどのくらいかかるのだろうか。

そもそも自分の病気は治療の条件を満たしているのだろうか。

 

2日間という限られて時間で調べられることは

そう多くはないのだろうけれど、

悔いのないようにパソコンに向かい続けました。