47.5-11.9-45.7の1.45.1で勝ったのは、ルメールJ騎乗のシックスペンスでした。
展開予想もほぼ完璧でしたが、ルメールJのポジショニングに負けたと言って良いレースでしたね(苦笑)
▲ シックスペンス
スローからの瞬発戦でしたか走ってないので、今回は枠の並び的にも厳しい戦いになるかな?と思ったのですが、ルメールJが流石のポジショニングを見せましたね。三浦Jとは雲泥の差でした(苦笑)
ただし、今回も完全に嵌っての勝利で、これで古馬とのGⅠ戦でやれるとは断言出来ません。しっかり地力を問われる流れなら、惨敗もあるかもしれません。
〇 ホウオウビスケッツ
やはり岩田父Jがコントロールして来ましたね。それでもここまで瞬発戦にしてしまうと、少しキレる馬にやられるのは仕方ないでしょう。
☆ エルトンバローズ
こちらも大外でしたが、ポジショニングは最高だったと思います。西村JはGⅠも取りましたし、三浦Jより確実に上ですねwもう少し総合力を問われる流れなら、もっと際どかったでしょう。
◎ ヤマニンサルバム
もう最悪の騎乗でした。最後詰まって無かったらとか言う人もいるかもしれませんが、詰まるポジショニングになったのは三浦Jのポジショニング意識の低さが原因ですし、シルトホルンの位置をしっかり取り切っていれば、勝ち負けまであったと思います。
その他全体
ここは岩田父Jのコントロール下で、差し馬の出番は無くなってしまいましたね。そういう意味では差し馬は度外視で良いと思います。
こういう展開を読み切れたレースで的中出来ないのは本当に厳しいですね。ブログに書いていない凱旋門賞は完璧な的中だったので、個人的には調子は戻って来ていると思い込んで今後に挑みます(笑)