ありのまの自分を認めて
だれもなにもいわないのに
焦っていきてきた

だれも責めてないのに
自分で勝手に自分を責めてきた

どうせ私なんか
だめな自分を責めて

でも私はやさしくてなんでも頼られて
もしかしていい人なんだと
勝手におもったりして

ほんとうの自分に向き合うことに
どこかこわくなっていたかも
しれない