「この人に賭けてみよう」「パニック障害が治るなら…」「あかんかったら止めたらええんや

安易な気持ちやった。
でも、恩師に会ってるうちに段々と自分が元気になっていった。実際、良くなってきてる。血も繋がって無い他人の私の病を見て「早く良くなって欲しい」と言ってくれた。励ましてくれた。凄く嬉しかった。
ほんまに嬉しかった。
私は法華経(日蓮正宗)を信仰している。
「僕が君の病を責任を持って治してあげます!そのかわり貴方は信心しますか?」
手を差し出して恩師(先生)はこう聞いてきた。
これを読んでくれてる皆さんの中には変な話に聞こえる方も居ると思う。実際、変な話をブログに書いてる。
違和感を感じるのは当たり前。非難する人は別に悪い訳や無い。それが道理。私も逆の立場ならやっぱりこのブログは変な話やと思う。
でも、実際にあった私の体験談やねん。
で、信心とって先生についてんけども、けんちゃんはこの信心を凄く嫌がった。
すれ違いが起こった。
ただ一緒に信心とって欲しかった。
辛かった。
彼とは一緒になれなかった。