「総裁選を無風にしようとするあまり、人事がどんどん内向きになり、国民の支持が離れるのではないか」(衆院若手)との声
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⬆朝日新聞から一言を引用する。
思い切った人事をしたい、という岸田君の大風呂敷。
期待するはずもないが、わたしならと、森、麻生の影響力排除から下村博文幹事長を挙げた。
実際は閣内で唯一仕事師林を無能なオバサンに代える。加藤紘一の娘、鮎以外はパットしないオバサン並べた。鮎子ちゃんはパット見て良い感じながら、離婚した夫が宮崎謙介とある。なんかオトコ見る目なし、目玉閣僚務まるんか?
小渕優子幹事長にも失敗して、党5役の選対委員長だが、こんな無風選挙区の2世ねーちゃんに選挙しきれるとも思えず、また実務の裏方仕事では党の顔として、小泉〜安倍ペアのよう、使えない。
大臣は小物の順送り、骨格は手をつけられない。
やらないより、マシな程度か、期待ハズレ
わたしなら
菅義偉副総裁、下村博文幹事長、小渕優子政調会長、野田聖子総務会長、
麻生を切りながら菅義偉で睨み
ほ、下村博文一本釣りで清和会分裂仕掛けながら岩盤保守を取り込み、小渕優子、野田聖子で手堅く人心一新、甘利明除く3人を後継含みに競わせる
副総理兼任外相に二階俊博を置き、対中改善
官房長官は林コンバート、外交実務カバー
と自派閥で固め
財務相にライブな経済分かる甘利明で麻生にわずかな配慮
国土交通を公明党から宏池会の根本匠、防衛は石破茂、経済産業は反原発の小泉進次郎で厳しい規制、厚生労働は河野太郎。公明党には安っぽい2ポスト📮
以外は⬇また朝日新聞引用
ある無派閥議員は今回の人事に「挙党一致態勢にはほど遠い。総裁選で再選するために、首相は麻生派や安倍派の取り込みを図った」と冷めた口調で語る。
首相は今回の人事で小渕氏や上川陽子氏ら女性議員の多数登用などで刷新感を演出した。だが、その内実は、来秋の自民党総裁選での再選をにらみ「内輪の論理」を優先したため、派閥の意向に配慮した順送り人事が目立ち、幹事長や官房長官など政権の骨格も維持。党内では「総裁選を無風にしようとするあまり、人事がどんどん内向きになり、国民の支持が離れるのではないか」(衆院若手)との声もあがる。