ひらり
姉が大阪生まれの医師と接近する。その後のシナリオわすれたが、ふたりが結ばれたらいいネ
らんまん
土佐の自由民権運動に巻き込まれ逮捕されたが、婆婆のコネで無罪放免となる。獄中の同志の反発食らう。
自由民権運動はやはり土佐がメーンなのか。それなのに、板垣退助が出てこない。接点がなかったのか。
わずか1年弱の郡山勤務のとき、東北の代表的活動家、河野広中の足跡を、出自の三春町に訪ねた。
郡山市は県庁もない田舎勤務と思ったら、東北では事実上、仙台に次ぐ大都市圏、中核市をひとりでカバー。よって、じっくりやりたかった河野広中研究も、ちょ~多忙で、ほとんどできなかった。
郡山市の指導者は三春町をあまり良く言わなかった。いましったが、河野広中の画策で板垣退助の手先として、奥羽越列藩同盟を離反し、二本松、会津を攻略している。秋田同様、靖国史観では官軍だろうが、割り切れまい。
その河野広中が薩摩からの県令三島の圧政に立ち向かう。