松竹東急の夏の嵐に被ったが、田中均を優先した。
田中均の新たな極秘証言いくつか、散りばめていた
ミスターXはたくさん勲章を着けた軍人。名前言ったが、嘘だろう←当時、山崎拓が外務官僚の名を挙げていたくらい、ヤマタク幹事長は蚊帳の外、漏れていない
ミスターXは、その後の権力闘争で処刑された
ミスターXは直接金正日と話せる人物だった。わたしはミスターXをテストした。ひとつは日本人スパイ容疑者の無条件解放、もうひとつは外相会談。どちらも応じた。
日朝首脳会談の条件にすべての拉致被害者の情報開示を求める、拒否された。これで終わったと思ったが、小泉純一郎は、生きている人間がいるなら行こう、と決断した。
米国にも極秘に交渉した。最後の通知は、ネオコンに伝わらないようアミテージに根回しを依頼した。アミテージ、パウエル、ブッシュで了解得た。
ブッシュは小泉純一郎に、キミのやることに反対するわけない、と。小泉純一郎はブッシュにアメリカの利益を損なうことはしない、と。信頼関係あった。
ケリーが核ミサイルの非核を入れるよう注文あり、共同宣言に盛り込んだ
ミスターXはいつも、誰からも顔を見られないようしていた。交渉は30カイ、わたしは一度も嘘はつかなかった。互いに信頼関係ができた。後に処刑されたときき、胸痛んだ