小沢グループ動向で後藤の見解が興味深い
小沢グループで実際の造反は40人規模。選挙区事情を加味した。
新生のあと、さきがけが出たよう、小沢グループとは別な第二段の離党がでた方が野田はきつい
小沢グループは党内党。野田とは交流がなく切り崩しがきいていない。
小沢新党は三本柱、反消費税、反原発、反TPP
新党効果が失せないうち早期解散狙い内閣不信任案提出する。絆や、大地といった地域政党と連携
小沢が内閣不信任案提出すると自民党の対応が難しい。事実上の大連立にある。
参院自民党を牛耳っているのは引退した青木と衆院の森。二人は早期解散にこだわりない。選挙前に連立の可能性
谷垣降ろしが始まる。自民党総裁選は地方票が300ある。これまで議員票が300以上あったが、国会200人足らずの政党になり地方票が重い。地方行脚する石破が有利
小沢グループガ政権政党はなりえずともキャスティング政党狙い。全国に二割の小沢支持がある。問題は金。比例復活をするため、相当数候補をたてる必要性









