ダウ先物買いのヘッジにトピックス先物売り。ポジションを一方にせず、ヘッジは当たり前。だが、ニューヨークが格安で東京が割高という理論はわかりにくい。解説は恐怖指数30ー40のダウをこれ以上は空売りは株高リスクがある。逆にトピックス先物流動性指数なる恐怖指数に当たる指数はまだ20そこらだそうだ。確かに東京は日銀の株価指数買い支えで鋭角的下げがない。割高と見られている。日銀の株価指数買い支えは買いポジションのときはありがたい。が、外国人の売り場を提供している。トピックスが逆ざやになるという珍事が多いときは要注意。今日の午前中は逆ざや。やはり引けに一段安であった。