野田の師である幸之助は多くの語録を残している。
ネットでも検索すればいくらでも出てくる。
私が人生で苦境のとき、言葉にしてつぶやいた。
その幸之助語録に、過去の偉人の受け売りは一言もない。
すべて自分の言葉だ。
たとえば、客は神様であり、苦情が商品を強くする、といった趣旨の言葉がある。
本物の経営者だ。
野田はすべて受け売り、現代風に言うとコピペ。
勝海舟はもとより、女子高生の弁論までコピペ。
まあ、女子高生は素直に喜んでいたようだから、
あくまで野田に対する辛い評価である。
松下政経塾とはその程度の政治家志望サルの木登り予備校だ。
徒手空拳の今太閤、角栄のよう、魂の叫びを吼えろ。