数日前から、気合いの入った貸し株攻撃だとまでは気づき、
 
当ブログで警鐘をならした。
 
当然、、貸し手で換金できない大株主がいると容易に想定していたが、
 
日経CNBCで、
 
株主総会まで大株主が貸し株でヘッジし、

100円台簿価で返済買いを入れ、財務を安定化した、
 
と解説した。
 
要するに株券を貸しだしてヘッジファンドに売却させ、
 
100円台で買い戻し、これが昨日の前場暴落・後場暴騰。
 
そして、東電株主総会で裏切り者扱いされぬよう、
 
四季報どおりに数の帳尻を合わせたわけだ。

私は昨日のリアルタイム株式掲示板投稿の通り、見抜いていたが、

日経CNBCが取材、解説していた
 
それでも、149で売り込む口実は、
 
斉藤の破綻処理発言&菅・枝野の救済スキーム法案提出の遅れだろう。
 
後者はあきれるほどアホだから仕方なく、ある程度は想定内だったが、
 
ネガティブサプライズの斉藤発言は、
 
下記別稿の、詭弁のコメントでは許されまい。
 
斉藤の罪は万死に値する