今。
そう、安ければ買い、高ければ空売り。
原理原則で馬鹿でももうかる。
東電についても、この原則を崩すつもりはない。
真面目な読者に大変心配をかけ、申し訳ない。
リスクのない投資はないこと。
そして、
上げたときに、
玉を外すなど回転波乗りはご自身でお願いしたい。
私は東電株は震災以来、
これで4度目の、買い、による資産形成および被災地支援、である。
今回は、過去3度に比べ、
適度に玉の入れ替えは行っている。
無能政府「菅災」に伴う想定外の急落のため、資産防衛である。
私は今日、295から引け値まで買い下がった。
東電とは無縁のイレギュラーの政局及び無政策、
つまり「菅災」で下げているが、
総悲観に、なんら動じるものではない。
近未来、高笑いの日が来るだろう。
リスクは万一の破たん処理だが、
政府内で少数意見に過ぎない。
そう、大きすぎてつぶせない、のである。
しかし、民主はなんでもありだから、
警戒は怠らないでほしい。
底値の空売りの下手糞はいつも破産する。
私はリーマンショック時の米投資銀行株が糞みたいに安く、
一貫買いで数倍のリターンを得たのである。
根拠は米政府がつぶさないと宣言したためだ。
現物株では三菱商事の925円が2・5倍となった。
米銀行株は東証外国部で容易に購入できた。