原点 わたしは、この曲から、まゆに入った。 この世にこれほど美しい少女がいるのかと 中学の初恋のクラスメートに似ていた。 一緒に登下校した。 僕たちはプラトニックだった また、けっこうカネ使わされたキャバ嬢にも酷似していた。 その子はキャバ雑誌の表紙を飾るほどだったが、 無名時代から口説いた。 落としたような、落とせなかったような、 カネ払いの良い、都合の良い客だったのだろう