8週 稽留流産そうは手術(4)-手術当日-の続きです。


術後の辛い腹痛から1日目。

クリニックから処方された痛み止め2錠は当日の夕方に飲み切り、それからの激痛を何とか市販薬を飲みながら耐えて迎えた朝。



クリニックに行くにも、腹痛が酷くて…。



家の中を移動する時も、お腹を少し曲げながら歩いていたのですが、
とにかくお薬貰いに行かなきゃ腹痛から逃れられない!と自分を奮い立たせ。



クリニックに通院する時間から逆算して市販薬の痛み止めを少し多めに飲み、電車で30分かけて通院。




いつも診察から帰るまで2時間ほどかかるのですが…腹痛を抱えているこの日は地獄のような待ち時間でした。




まずはエコー診察。

腹痛の原因が術後の炎症や感染症じゃないか調べるため、エコーで診察して貰いましたが、特に異常無し!!


とりあえず、ほっと胸を撫で下ろし…
いやいや、とにかくこの痛みから解放させてくれー!!!!



エコー診察の後は、先生とのお話。
エコーからお話までが、またまた待ち時間があるので、一度ベッドに横になりますか?と声をかけて頂き。
お言葉に甘えて横にならせてもらう事にしたのだが…



診察が終わって、別の階にあるベッドの部屋の受付に行ったものの、誰もいない…



仕方ないので総合受付に電話して、
ベッド休憩案内して頂いたが誰もいないんですけど、どうしたら…と問い合わせたら。



暫くの待ち時間後、やっぱり優先的に案内出来そうなのですぐ戻ってきてくれとのこと。



再び、お腹を抑えながら腹痛に耐え耐え、診察へ。





そんな事がありつつも、先生とのお話で改めて術後の副作用などでは無い事をお話して貰い、最悪のケースじゃないんだと一安心。

筋腫も異常無しとの事でしたが、もしかしすると筋腫の血流の関係で痛みがあったのかもしれない、とのこと。




私の方は、とにかく術後の炎症でない事が分かったので、いち早く痛み止めを貰って帰りたい。

先生からベッドで休んでから帰りますか?って言ってもらったけど、辞退して即帰宅。



 
朝、市販の痛み止め飲んでいたので、「13時以降に飲んでください」と言われたものの、激痛に耐え切れず帰り道に飲んでしまう。
痛みに耐えるって、本当に辛いですよね(;_;)

流産した直後だったので、余計に耐えられなかったのかもしれませんが…




そんな感じで、痛み止めを追加で1週間分と、
念のため抗生物質も追加で4日分貰って帰りました。