今日駅で列車を待っていると
父が生前、私がまだ幼いころしてくれた 話を思い出しました。
それは一種の なぞなぞ だった
列車に向い合せに座っていた2人の女性が居た
トンネルに入り、出てくると
一人の女性の顔が すす で真っ黒になっていた
ところが顔を洗いに行ったのは
顔に すす がついていない方だった
どうしてだと思う?
そう、聞かれた。
答えは、
風を受けた側の女の人の顔が真っ黒になっていたので
すすで汚れていない人が それを見て、「 自分もそうなっているのかも? 」 と 思ったからだ。
「 なるほど 」 と 納得した。
結局、その女の人は 真っ黒の顔のまま 街に降り立ち、後には顔は赤くなり、恥をかいた、と言う話。
その女性同士は友人でなかった為に、or 自分には関係ない人の為に
相手の人に「 汚れていますよ?」と 伝える事をしなかったのかもしれない・・
もしくは 見ず知らずの人から 顔の汚れを言ってしまうと 「 失礼かも・・・ 」 と思ったのかもしれない・・
しかし、どっちの立場にたったとしても
身近にいる、大切な人だったり、友人だったら
真っ先に 「 汚れているよ 」 と 言ってあげたり
「 鏡見てみて! 顔になんかついてるよ? 」と、教えてあげるかもしれない
自分が大切に思ってる人や
信頼できる人からの言葉には
ひょっとしたら、どっちにしても
本当に何か自分にとって必要な事で大切な事を気づかせてくれたり
自分の「今」を知るチャンスになるかもしれません・・・

そして 教えてもらえなくても、教えてもらってそれを受け入れられなくても
結局は 周りの反応で気づく事も出来、・・自分の良い経験、笑い話になるかもしれませんね
