4月16日に久々に東久留米スポーツセンターで通常練習を行いました。全部で14名が参加していて、充実した練習メニューとミニゲームをこなしました。
当日はアップしたのち、2人組にしてマーカーを逆三角形に置き、前の2つのマーカーの横でボールパスを受けて、足裏で止めてから返し、後ろのマーカーまで下がってもう一度前列のマーカーまで出てパスを受ける、という繰り返しです。ボールのさばき方はいくつかのパターンがありましたが、代表曰くこれはレアルマドリッドの練習を参考にして考案したものだと。きっとたくさん練習すればわが団体にもモドリッチみたいな人が出てくるに違いないでしょう。
またメンバーたちが両チームに分かれ、約10m離れて一人ボール1個を持ち、両チームの間で横切っているボールを目かけて自分のボールを蹴って当てる、という判断力とパスの正確さを鍛える練習もしました。
もう1つの練習は、皆で輪になって、ボールを手にして、投げてくる別のボールを手で取る直前に自分のボールをほかの人に投げる、という注意力と同時進行能力を鍛える練習もしましたが、上手く行かなかったようです。でもこのような、皆が苦手としたものはもっとたくさんやったほうが、そのうちスマートになるような気がします。ま、個人的な感想に過ぎませんが。
練習の後半はいつものミニゲームでした。やっぱりスポーツセンターのコートが広いなと感じました。というかわくわくでやる時はネットがサイドラインにかかっていて、人が自然にそれより1mぐらい内側に立ちたがるので、自ずから狭い空間でプレーするようになってしまうと思います。一方スポセンではサイドがラインギリギリまでひろげられるので、走る距離がより長くなって、より走力が求められるかもしれませんね。
それにしても当日はケガ人は何名も出て、ミニゲームに真剣に取り組んでいる証でもありますが、やっぱりもったいないんです。ラフプレーを減らすようにと、自分も反省しながらそう願います。
練習のあと、藤井さんから、タイ旅行のお土産ータイだけで買えるLOTTEコアラのマーチをいただきました。美味しかったです。
また代表は40歳になったそうです。おめでとうございます。もう青年じゃ通れなくなるから、おっさんの仲間入りへようこそ!
しゅう