西日本でようやく梅雨入りとの報道に驚き
この湿度のせいで体の至るところが痛み出している今日この頃。
ご年配の方々が雨が降ると関節が・・・、とかいうのを体感してしまう歳になりました、どうもosmです。
先日、急遽セカンドが開催されました。
本来ならばオレンジソックスの通常練習のはずだったのですが、その前日にソーシャルフットボール全国大会東京予選があり、主要メンバーがそちらに参加。翌日に当たるこの日は欠席予定者が多く、出席予定者が当初6人くらいしかいなかったため、急遽セカンドに当てることに。
東京予選の結果はいずれ他のメンバーがアップしてくれると思うので、そちらをお待ちください。
では、セカンドの様子を。
当初の出席予定者はかなり少なかったのですが、いざ蓋を開けてみたら10人以上の出席者がいました。初めてのセカンド参加のスタッフも多かったので心配だったのですが、トラブルもなく無事開催できました。
セカンドの参加者はいつも参加してくれるS君とその兄弟たち、そしてお母さん。
随分慣れてきたようで、いろいろな人とコミュニケーションが取れるようになってきていて、こちらとしても嬉しいです。
プレー中も、状況を見ながら手を挙げてボールを要求する回数が増えてきたのは、凄い進歩だと思います。
さらに敵、味方問わず、誰かがいいプレーをしたとき、S君は満面の笑顔で拍手をしています。
これはなかなかできることではないと思います。
無意識でただ単に凄いと思ってそうしているのかもしれないけれど、とてもオレンジソックス的だと思います。
われわれはプロではないし、Fリーグを目指しているチームでもありません。
オレンジソックスってどういうチームで何を目的に活動しているのか、S君から『もう一度見つめ直せ!』って言われてる気がしました。
最近、オレンジソックスの方にも少しずつですが新しい若い人たちが増えてきました。
プレー自体の質や、プレー以外のときの行動、正直『う~~~ん』って思うことが多いです。
何のために、何故オレンジソックスに来てるのか、よくわからないひとも少なからずいます。
参加者はこちら⇒『オレンジソックスとは』『オレンジソックスからのお願い』を確認してください。そして理解・納得のうえで参加してください。
現メンバーも再度目を通して、自分の中にきちんと落とし込んでください。お願いします。
なんだか口うるさいこと言ってすみません。
ついでなので今回のセカンドの気になったところ、ちょっと付け加えさせてください。
ゲームの最中にスタッフ同士がガッツリ対峙して、ゴリゴリの奪い合いをしていたシーンがありました。
やってはいけない、ってわけではありません。
ただ、子供たちが引いてしまわないように、見せ方を工夫してください。
もっとエンターテインメント性を高く、面白く演出してください。
ちなみに今回のシーンは子供が引いてました。
その時の子供の冷ややかな目、見ているこちらが辛かったです。
その後そのスタッフのところに子供はボールを取りに行かなくなっていました。
難しい注文だとは思いますが、トライしてみてください。
スタッフ全員がこれができるとセカンドはもっと発展すると思います。
がんばりましょう。
なんだか今回も小言が多くなってしまいました。
変化があることは、成長していくうえでとても大切なことだと思います。
ただ変わってはいけないこともあると思います。
その見極め、とても難しいことですが、そこをしっかり意識して進んでいくことがチームを長続きさせる秘訣なのではないでしょうか。
これからもみんなでがんばっていきましょう。
えーーーっと、セカンドのあとにゲーム形式だけの練習もあったんですが、長くなってしまったので割愛させてもらいますね。
30日はオフィシャルパートナーのハートハートプロジェクトさんの一大イベント『トコロンピック』が開催されます。定員をすでに超えてしまっているので参加はできませんが、見学席を用意してあるので、良かったら観に行ってください。詳しくはこちら⇒トコロンピック
見学者用のイベントも何かあるみたいですよ。
しっかりと宣伝もしたことだし、今回はこの辺りで・・・。
では、またの機会に。