小学校のプールが暑さのため中止。
水温が高すぎるため、プール内に浸かっていても熱中症になる危険性があるためだとか。
初めて聞くニュースに驚いてしまいました。
どうも、久しぶりの書き込みになります、osmです。
先日、OSとして年に一度必ず参加しているイベントがあり、メンバー4人で行ってきました。
そのイベントとは、東久留米市内で毎年行われている、『わくわく川掃除&かわあそび』というイベントで、テントの設営などのお手伝いをしてきました。
今回で25回目を迎える東久留米で伝統になりつつあるイベントです。
OSとして、発足当初の9年前から参加させてもらってます。
障がい者だってボランティアしていいじゃないか!というのが始まりだった気がします。
以来、毎年声を掛けていただくようになり、毎年何人かは参加させてもらっています。
初参加から数年は、OSの若い力がありがたいと重宝されていたのですが、最近は地域の高校生が手伝ってくれるようになり、我々は随分楽になりました。
余談になりますが、3年前にこのイベントに参加していた高校生(現大学生)の子と、数ヶ月前に『ハートハートプロジェクト』の『ハートキッズ』で再会
今回、その高校の先生に聞いたところ、当時は授業のひとつになっていたとのこと。
そのためかなりの人数がいたので、もちろん顔は覚えていませんでしたが、3年前に同じ活動をしてた人に別の場所でまた会うなんて、なんだかとても嬉しかったです。
さて、今回の話に戻しましょうね。
朝8時に集合してテントの設営などが始まったのですが、その時点でかなりの暑さ。
ちょっと身の危険を感じました。
熱中症に注意しながら諸々の設営を終え、10時から『わくわく川掃除&かわあそび』スタート。
まずは、川掃除・・・だったんですが、いざスタートしてみると、本当にゴミが少ない。
自分たちより前を進んでいる方々が数名居るとはいえ、あまりに少ない。
ゴミ拾いではなく、『宝探し』ならぬ『ゴミ探し』状態。
前を進んで戻ってきた方のゴミでも、コンビニの袋1つ分くらいしかありませんでした。
ゴミが少ないのは良い事なんですが、なんでしょう、この物足りなさは・・・。
でも、そのおかげで短時間で終了し、熱中症になる方も居なかったようで、良かったですね。
戻ってからは、しばらく休憩たいむ。
掃除をした黒目川でとれたという、あゆ・おいかわ・ざりがに、その他何種類かの魚の水槽展示を見ながら、冷えた麦茶で談笑。
そうこうしているうちに、奥様方お手製の豚汁が完成。
パンとおにぎりもいただき、ランチタイム。
暑いなか熱い豚汁、汗は止まりませんでしたがとても美味しかったです。
といったところで、キリも良かったので、OSはこのタイミングで先に上がらせてもらいました。
ありがとうございました。
今年の『わくわく川掃除&かわあそび』は暑さとの戦いでした。
そんな暑い中、参加してくれたメンバー、本当にありがとうございました。
フットサルにしか参加しない人もいるなか、こういった他の活動にも参加してくれる方々が私は大好きです。
代表とも時折話すのですが、OSはフットサルのクラブチームではありません。
こういうボランティアやバーベキューなど、ほかのことも含めて活動しているのが『オレンジソックス』です。
それをよくわかってくれてるんだなと感じました。
ここからは私個人の考えになりますが、少しだけ・・・。
みんな誰しも自分が楽しいことは大好きなはず。
そりゃそうだよね、楽しいんだもん。
でも、よく考えてみて。
その『楽しい』を作るために動いてくれているひとがいること。
その動いてくれているひとに、『ありがとう』、というのは当たり前のことだよね。
(まぁそれすら言えないひともなかにはいるだろうけど。)
でも言葉だけでいいのかな。
なにかほかにできることはないのかな。
お金、それは無粋だよね。
じゃあ何ができるかな。
『楽しい』を作るお手伝いくらいはできるんじゃないかな。
もし、お手伝いがもういっぱいでやることなくて、ここでは必要ないってなったらどうする。
そのときは、ほかのところで、ほかの誰かの『楽しい』や『嬉しい』の為に動いてみよう。
『ありがとう+1』
これができたら、なにかが変わりそうな気がしないかな。
みんなでこれができたら、凄いことが起きると思わない。
みんなが幸せになれそうな気がしないかな。
ウーン…なんだかうまいこと伝えられてない気がするな・・・。
おまけになんで急にこんな話?って感じだし・・・。
さらに、少しっていっておきながら長いし・・・。
まぁいいや。
私、そんなことを考えてます、ってことで、長くなっちゃったので終わります。
支離滅裂なブログになってしまいましたが、酷暑にやられた40代の叫びと大目に見てくださいな。
ではまた。
みんな、暑さにやられないように気をつけてね~。
今回は締め方まで雑で本当にすみません。次は気を付けま~す。