真子さまの婚約問題について、ここまで静観していた人たちも、もうこれはだめと決め始めたのではないか。

 

あまりにもひどい。ずるいというカンジダ。

 

問題は小室母だ。流行りの図々しい東京女だとおもっていた。何でも男におねだり。アッシーくんとか、メッシーくんとか、バブルはなやかなりしころ、アチコチの男のたかる女がいるというのは話に聞いた。そういう種類の女だろう。金をたかれると思ったらあちこちの男に、サポート、サポートと金をねだる。もらうだけもらったら、あとは知らん顔だ。返してくれと言われても、いや、あれはもらったものですから。返済する法的義務は発生していないですよね。と知らんかををする。そうか、じゃ、やるよ、と黙っているのが、日本の男だろう。

 

自分だったら、そうする。だから、そうされても腹が立たないぐらいしかめぐんではやらない。だが、健全な女性であれば、いえ、人に理由なくいただくわけにはいけませんと言って、それなりの礼をしてきた。与えたと言っても食事程度だから、せいぜい一桁だ。

 

だが、自分の周りには、車で送れとか、もっといい晩ごはんを食わせろとかいうおんなもいなかったし、たまに、たかる女もみかけないことはなかったが、ほかの友達が連れてきた女だし、その友達が女をどうあつかい、そのあと、どううまいことをしたかには、ほとんど関心がなかった。最も興味がない種類の人間で、こんな女にどうして興味をもつのかもわからなかった。自分にはえんのない人々だった。

 

ただ、皇室女性の嫁ぎ先になるかもしれない、となれば、無関心という訳にはいかない。

 

まずはおどろきばかりだ。サポートをお願いしますといって、まあ、400万もよくぶんどった。さらに、これは頂いたものです。かえすつもりはありません。という。

 

それを全国民、注視の中でずけずけという。こういう女や、その息子はそういう事を平気で言える種類の人なのだろう。日本人という種族のなかでは、かなり異質のグループの人々だろう。日本人の中にそんなにたくさんいるのだろうか。

 

小室圭なる男が、どんな男かは知らないが、日本人なら普通にもつ、遠慮深さや慎み深さという資質からはかなりかけ離れた人たちだ。韓国系という人もいるから、そうだったらどんなにかホッとするだろう。日本人でいてほしくはない。韓国圭でぜひいてほしい。

 

 

しかし、まあ、小室母は日本に暮らして30年や40年はいるのだろうから、雅子妃のことも知っているだろう。雅子妃のおじいさんは窒素の役員だったというだけで、表にはほとんどたたなかった。

 

何も悪いことはしていない。興銀という、日本の中でも最も誇り高い立派な銀行で幹部ともいえる地位にいたが、窒素という会社の支援に行ったあの水俣病の会社だ。日本が無知だった時代。窒素のやり方には問題があったのかもしれない。窒素までは問題があったとしよう。

 

しかし、その窒素の問題解決のため、日本を背負っていた興銀から、やくめをもって窒素に派遣された役員には罪がない。むしろ、日本全体がかかえた大問題の解決のために、損な役回りを引き受け送り出されただけだろう。むしろ損とでも言える役割を国のため、その地域の人々のために一生懸命やった。本来感謝されるべき人だが、問題が起きないように、minabata病のむしろバタでもたてられたら大問題になるとおそれていたのだろう。決して表には出なかった。

 

普通の日本人なら、それくらい気を使う。

 

 

 

だが、小室母はちがう。その皇室に圭ママはサポートしてくれといっていったという。日本人の中にもそういう人がいないことはないが、皇室とは関わってほしくない人々だ。

 

小室母は、よほど誰にでもサポートサポートといいなれてるのだろうが、皇室にサポートとは空いた口がふさがらない。

 

日本人の感情だったら、皇室のお役に立つのならとお役に立ちたい人々が多い。昔、皇室のために頼まれて家をたてたが、1円の金も請求しなかった人もいる。そんなお金はなくとも、ご奉仕もうしあげたひとはいっぱりいるだろう。世のため、人のため、一生懸命やっています。天皇さまのために働けたら、皇太子さまのために働けたら、大したことはできませんが、社会の片隅で力いっぱい頑張っています。それを伝えたくてやってきました。そういうような声をよく聞く。皇室の近くに寄り添う人は、そういう種類の人達が多い。

 

日本人なそういうひとはたくさんいるだろう。

 

そういう国民の感情を知っている皇室は、ばらまきなんかができるわけがない。小室ママは、皇室はおかねはいっぱいあるから私にも少しサポートをしてほしいとおもったのだろう。日本の皇室というものがまるでわかっていない。皇室の一欠片も分かっていない。

 

皇室の考えからが少しでも分かっていたら、こんな恥知らずなことはできないだろう。皇室が最もしてはいけない金の使い方だと、きっと、いまでも理解できていないだろう。皇室は1円だって国民から疑念をもたれるような金の使いかたはできない。ふるまいかただったり、息の仕方だってできない。

 

皇室にサポートなんかに使える金はない。国のため、人々のためならいくらでもつかえるが、アチラコチラにサポートサポートと、コジキのなかでも最も品格のない下賤な集金をするコジキのサポートにばらまく金の使い方はもっともしてはいけないことだ。フーゾクに使うくらいなら、目をつぶる人もいるだろうが、それよりもかなり下品だ。

 

こんなやつが皇室の縁者となるのは、とてもではないが、勘弁してほしい。

 

かなりの国民はおもっているはずだ。

 

400万くらいだったら俺がだしてやるから、とにかく静かにしていてくれと言うやつはかなりいるだろう。実際そんなことをいうひともいた。テレビで言ったやつも何人かいた。

 

だが、ここまで表沙汰になるともうどうしようもないだろう。

 

打つ手なし。

 

誰か知恵者はいるのか。最も日本人が嫌うところにこうズケズケと入り込まれたら、手の打ちようがないではないか。