日大は暴力と不法行為が支配原理となっている北朝鮮のような組織であることがわかった。悪質タックル事件を巡って、当該選手が、強い反省をこめて公に明らかにした内容と、内田や今井が記者会見で供述した内容とは大きく矛盾するものだった。アメフト日本協会が調査の末、発表したのは、内野、井上がうそをついていると、はっきりと発表したことだった。

 

こんな内田を、ナンバー2として使ってきた日大理事長にも大きな責任がある。学長だって、学生への教育に責任があることぐらいはわかるだろう。彼がよほどの恥知らずでない限り学長の地位にはとどまらないだろう。内田がやってきたことは、学問とは程遠いヤクザ組織の支配の仕方であり、北朝鮮と変わらない。マスコミも左派には、このようなヤクザ的支配を好むものが多いから、日本の大学の多くもヤクザ的支配が行われているのかもしれない。

 

日大が悪魔の子分であることが、満天下に示されたひだが、左派政治勢力や、マスコミもこうした悪魔組織、悪魔的支配が性に合っている人もおおい。

 

それでも、今回の日大アメフト事件では、マスコミが問題を明らかにする上で大きく貢献した。最初に動いたのはネットの世界、続いてスポーツ紙、最後にのそのそと動き出したのがNHKや左派マスコミだ。

 

大体、良心性の高い順番だ。日大という闇の世界の浄化を学生に任せていいのだろうか。政治は大学ほど悪辣でもなく、悪魔の支配を受けているわけでもない。まともに機能しているのだろう。有名大学でも悪魔が支配する大学はある。日大という巨大な悪魔の巣が満天下に明らかになった。悪魔の巣が悪魔の巣と明らかになれば大きな世の中への貢献だ。