日大というのは、どれほど阿呆な大学なのだろう。いや、むしろ危険な大学というべきだ。

 

もはや、日大アメフト事件は、日本で知らない人はいないほど有名になった。

 

既にいろいろな報道で明らかな通り、日大の経営幹部である内田アメフト監督が、選手に命令し、相手側選手に殺害の可能性もあった傷害事件をおこさせた。この事件の目標は、暴力によってライバル校の戦力を低下させ、日大がアメフトで成果をあげることだった。言い換えると暴力で支配する闇社会の建設だ。

 

つまり、日大は、この暴力監督を経営中枢の常務理事におくことにより、暴力によってものごとを支配し、成果をあげる暴力教育をしている。つまり、日大の教育の目標が、平和と民主主義の破壊と、暴力が支配する悪魔社会の建設にあることは明白だ。

 

日大の教育の目標はなにか。やくざを経営幹部に据え、ヤクザ教育を学生に施している。言い換えると、暴力で傷つけたり、殺害したりする手段をもちいて、他者を支配したり、業績をあげることを教えることだ。つまり、暴力活動で支配する闇社会作りだ。華やかな体育を大学の看板に据えてはいるが、内実は暴力によって、他者を屈服させる教育だ。暴力に唯々諾々と支配される人間や、暴力によって人を支配し、成果をあげていく暴力教育だ。日大の教育活動は、闇社会の建設だ。

 

つまり、日大がめざしているものは、日本社会を暴力が支配する闇社会に作り変えることだ。

 

日本マスコミも、このような社会の敵である、日大に対する戦い方がまったくもって不十分だ。

 

警察が動き出した以上、もはや、大学を装って反社会教育を行う社会の敵を放置しないという、日本の意思がはっきりしてきた。警察、政治により、しっかりと日大という、悪魔の手先を抑え込むべきだ。

 

日大は社会の敵であり、悪魔の手先だ。しっかりとした対応をしなければ日本社会が破壊される。

 

企業も、このような暴力による支配を学んだ、日大卒業生を採用すべきではない。日大卒業生は、スポーツ教育を装った暴力教育を受け、暴力による支配、暴力によって成果をあげる教育を受けている。

 

政治や警察はこのような暴力教育機関に対し適切な対応を取るべきであり、マスコミも社会の敵の危険性を十分に報道すべきだ。企業も平和な民主主義社会を破壊し、暴力が支配する闇社会を作る教育を受けた日大卒業生を採用すべきではない。日大は社会の敵だ。日大卒業生も社会の敵だ。