残りは一度に紹介してしまいましょう。
一際目を引くのは、メガロカラーの弱体と恐竜の強化です。
◎[減速技術] LandSpell 4(-) / 450f
・呪文遅延[2MP / 0f]
対象のあなたの詠唱中呪文は詠唱時間が200f長くなる。
・詠唱阻害[2MP / 0f]
対象の対戦相手の詠唱中呪文は詠唱時間が200f長くなる。あなたは1HPを失う。
コストに加えて詠唱時間も増加。4MPは、ほとんどの場合1ターンを費やす量。テンポアドバンテージを得るカードなのに、一時的にテンポアドバンテージを失うカードになってしまいました。
○[トビツキハナアルキ] Summon 4(炎風) / 300f 鼻行類の召喚 Atk=2 , HP=2
トビツキハナアルキが場に出たとき、周囲1マスに存在する鼻行類は「攻撃中に(+2 / +0)の修正を得る。」効果を得る。
最大3体へ大きく範囲縮小。相手ハナアルキを強化してしまう可能性もあります。このカードだけならばそれほどの大きな弱体とは言えませんが、後述の【メガロハナアルキ】との両立は困難を窮めます。
また、【精神抹消】が250fになったことにより、全てのハナアルキが対象になっています。
◎[メガロハナアルキ] Summon 5(炎水風) / 350f 鼻行類の召喚 Atk=3 , HP=3
メガロハナアルキが場に出たとき、左右に存在する鼻行類は再生 , (+1 / +2)の修正を得る。
【キンニクハナアルキ】以下。敢えて言おうゴミであると。
◎[白黒死亡水晶] Crystal 0(光闇) / 0f 最大MP+2 光属性値+1 闇属性値+1
白黒死亡水晶が場に出たとき、あなたに3点のダメージを与える。
折衷案的な強化。光闇を含むデッキでしか使えなくなりましたが、MP加速能力は復活。テンポを失いがちだった光闇の重ビートダウンが、再び有力なデッキとして数えられる時も近いでしょう。
◎[全生完壊] Sorcery 5(炎風光光) / 200f
全てのクリーチャーを完全破壊する。
改めて元の性能に戻ったはずなのですが、活躍する機会が激減しています。速攻系相手では間に合わず、ビート・コントロールのようなデッキは、そのほとんどが全体除去に対する回答を持っています。
相性の良いカードに恵まれていないのも痛手です。【魔の三角海域】【防衛拠点】では守りきれないことも多く、かと言って更に対クリーチャーカードを増やすと、クリーチャーを用いないデッキに対してなす術がありません。
○[書かれた紙の下に置かれた狡猾なセルロイド板] LandSpell 2(水光) / 200f
ターン終了時にドローストックを保持していない全てのプレイヤーに1点のダメージを与える。
場に出たときドローストック+1を得る。
機能が自己完結する良カードになりました。クリーチャーによらないダメージ源として、またMPカーブを整えつつデッキの回転を上げるカードとして、無駄になりにくいデザインになっています。
●[怒り狂うパキケファロサウルス] Summon 2(炎闇) / 300f 恐竜の召喚 Atk=3 , HP=2 貫通 追加コスト(3MP)
アクティブ状態で場に出る。
貴重なAtk強化。追加コストをそのターンに支払っても5MP3/2アクティブイン。非常に効率の良いクリーチャーです。
カード単体で、2ターン目に3点ダメージを与えられる数少ないカード。同じ属性の【パキケファロサウルスヘッドクラッシュ】との相性も絶妙。筆者の考える、現環境トップクリーチャーの1枚です。
●[咆哮するパラサウロロフス] Summon 3(風闇) / 300f 恐竜の召喚 Atk=3 , HP=3 追加コスト(4MP)
咆哮するパラサウロロフスが攻撃に参加した場合、戦闘終了時にあなたは2HPを得る。
咆哮するパラサウロロフスが場に出たとき、全てのクリーチャーはノンアクティブ状態になる。
こちらも+1/+1のスペックアップ。2属性でデッキをまとめていれば、2ターン目に場に残るのも難しいことではありません。
スタン改の能力も、追加コストのデメリットをうまくカバーすることができます。風闇のグッドスタッフ系デッキで、守りつつHPアドバンテージを得る手堅いカードになりました。
◎[剣竜ステゴサウルス] Summon 4(水風闇) / 300f 恐竜の召喚 Atk=2 , HP=2 飛行防御 追加コスト(4MP)
ブロック中(+X / +X)の修正を得る。Xは攻撃クリーチャーの攻撃力と等しい。
場に出ている場合はスキルやソーサリーの対象とならない。
飛行防御を得て正に鉄壁。上手く守れば最強の壁になりますが、属性がかなり微妙。さらに《灼熱波動》でも一撃死。どなたか上手に使って下さい・・・。