覚悟の磨き方VOL.62.63(2年N・S)

 

周りや世界を見なければ、

自分の進む世界は見えてこない、

行動の良し悪しさえわからない。

そうすると自分が楽かどうかが、

唯一の判断基準になっている。

そんな何も見ていない自分をはっきり自覚する。

非凡にとっての普通

 自分はそこらへんの連中とは違う。

 そんな風に考えている人こそ、

 まさに「平凡」だと思います。

 平凡か、非凡か、

 なんてどうでもいいことなんです。

 ただなにかを真剣に追いかけてさえいれば、

 いつか自然と「非凡な人」になっていることでしょう。