覚悟の磨き方33(3年K)

 

余計なことを考えてただ錯覚に恐れやっていないだけ。

「外国に渡っていけない」のは長き歴史の中のこのわずか250年の常識なり。

余計なことは考えない

    いつか裕福になれるのか。

    それともずっと貧しいままなのか。

    いつか評判を生むことができるのか。

    それともずっと誰からも

    相手にされないのか。

    そんなことは知りませんし、

    考えてどうにか

    なるものでもありません。

    できるのは自分に与えられた仕事を、

    一つひとつやり終えることだけです。

なんでもやってみる

    できないのではなくて、

    ただやっていないだけです。

    まだやったことがないことを、

    「怖い」「面倒くさい」

    「不安だ」と思う感情は、

    過去の偏った経験が作り出す、

    ただの錯覚です。

    実際にやってみれば、

    意外とうまくいくことの方が

    多いのです。