覚悟の磨き方24(3年M)
余談なしの何事もプラスに捉えることのできる覚悟。
もっと学ぶんだ。
もっと苦しむんだ。
なにを選ぶか、どう選ぶか
自分にとっての利益。
これをなるべく増やそう、残そうとすればするほど、
判断基準がぶれ、迷いが生まれます。
反対に、自分の利益さえ一番後回しにできるなら、
やろうがやるまいが、どれを選ぼうとも、
物事は気持ち良く進んでいくものなのです。
自分のことを考えると、かえって自分のためになりません。
流れを変えるのは自分の行動
幸運とか不運というものは、
天から無差別に降ってくるものではなく、
すべて自分の方から求めているものなんです。
そのことを思い出すことができれば、
他人のせいにしたり、
組織のあり方に腹を立てたりすることなく
「自分の行動を変えよう」
という発想に行き着くことができるはずです。