別れ・男はきっぱり新しいスタートラインを引く。

2016.02 3年生を送る会。

他人をねたんだり、羨んだり、ましてや人のあらを探す人生と、

言い訳だらけで失敗の理由を他に求めたり、失敗すると必ず言い訳が条件反射で口をついて出る人生。

いくら井田勝通が「2000年前のイソップ物語の真実」を熱く語って下さっても、臓物の奥深くに響くわけがない。

まずは、その貧しい俗に塗れた魂胆を捨てることが先決だ。

「俗に塗れた魂胆」は勝負の参加資格の欠損にあたる。

 

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夢は時に破れるもの

いやほとんどの確率でうまくはいかないもの

だが

その夢がない生き方というのは生きていないのとあまり変わらない

「夢は何だ!」井田勝通はだからそういったんだ

そして夢をいつまでもきっぱりと語る生き方こそが幸せなんだ

難しいのは夢を語るには常に人に倍する努力をできている人間であるということだ

君たちに贈るのは目標を明らかにできないことはすでに失敗だということ